誕生日がありまして、私の。
沢山の方からお祝いをして頂きまして、本当に幸せでした。
もう祝うような年齢でもないのですが、皆んなに優しい笑顔で拍手されながら祝ってもらうのは、いくつになっても嬉しいものです。
たまに卑屈になって、世の中を斜めに見たりして、眉間に皺を寄せたりしていますが、こうして人の優しさに直に触れると、私は本当に幸せなんだなーと感じます。
愛されているか、という事は、誰しもにとってその人生の質を左右するものです。
でも、愛されている、という事に、「こうでなければならない」という定義はなくて、それは自身が感じていれば良いものです。
自分の幸せは自分が感じるもの。
他人に見せてその価値が上がったり下がったりするものではないです。
誰の評価も無しにして、自分がそう感じていればいい。
幸せって、手に入れるものではなくて、自分が感じるだけのもの。
人と比べて卑屈になるのは意味がない。
そんな風に感じる事ができた誕生日でした。
42歳。
まだまだこれから人生を楽しみたいです。